自然と文化が共存するまち、外海・・・

キリシタン迫害時代、厳しく、非情な弾圧を耐え抜いたご先祖様の信仰への想い、そして、命をかけて守った勇気を今なお、尊敬と感謝の念を込めて、御先祖様の足跡を守り、人々へ想いを伝え続けるキリシタンの里。

 外海から見る東シナ海(五島灘)

国道202号線から海を眺め、迫害時代のご先祖様の生活を垣間見ることができる史跡を訪れます。  



黒崎教会・・・マルコ・ド・ロ神父により明治30年に宅地造成。大正9年落成。聖堂は信徒が一つ一つレンガを積み上げた。内部はリブ・ヴォールト天井。ステンドグラスが印象的。


出津教会・・・明治15年ド・ロ神父の設計施工の白亜の教会。貧窮ゆえに3回にわけ建築された。鐘はフランスから取り寄せ、外壁はレンガ、玄関は石造、内部は木造で漆喰塗り。


大野教会・・・1893年明治26年ド・ロ神父が設計した洋風建造物。レンガ葺き平屋、外壁は泥壁。当時26戸の信徒のために自費1000円と信徒の奉仕で造られた。昭和47年2月4日長崎県文化財に指定。 


バスチャン屋敷・・・ジョアン神父の弟子。日本名は不明。キリシタンの迫害が厳しくなり樫山赤岳に潜んで教えを説き、洗礼を授けていたが、危険を感じ、池島等を転々とし最後は牧野に隠れ住んでいた。しかし、密告により在牢3年3ヵ月78回の拷問で斬首されたといわれている。暦・十字架・椿の十字架・4つの予言を残している。  


サン・ジワン枯松神社・・・数々の異なった伝説はあるが、隠れキリシタンの人々は崇敬している。昭和のはじめ頃、2本の松が立っていた。サン・ジワンとは伝道師バスチャンの師である神父の名(この方については詳しくは定かではない)キリシタンであるのに神社という神道形式である。キリシタンであることをカムフラージュさせるためであろうか。この神社についてはいろんな説があるが、明確であるものは少ない。 


出津文化村・・・(民俗資料館/ド・ロ神父記念館等)・・・歴史民俗資料館(隠れキリシタンの資料、縄文時代の古墳からの出土品や池島炭鉱の資料等展示)  


遠藤周作文学館・・・平成15年開館。小説「沈黙」の舞台となったゆかりの地に遺族の厚志により建設された。
            遠藤周作先生(平成8年9月29日没)の貴重な愛用品、生原稿等展示。

おすすめ観光コースのご案内

※下記コースは「桜の里バスターミナル」を起点としております。
所要時間 予定経過地  小型  ジャンボ 
2時間コース  遠藤周作文学館→出津文化村→黒崎教会→サン・ジワン枯松神社  \8000  \11800
3時間コース 遠藤周作文学館→大野教会→バスチャン屋敷→出津文化村→黒崎教会→サン・ジワン枯松神社  \12000 \17700
4時間コース  遠藤周作文学館→大野教会→バスチャン屋敷→出津文化村→黒崎教会→サン・ジワン枯松神社  \16000 \23600 

コースはもちろん変更できます!御相談いただければ、お時間・料金等を考慮して、新たに御希望にあったルートを作成いたします!




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